zard 坂井泉水カテゴリ
zard 坂井泉水最新記事

ZARD Le Portfolio 1991-2006

ZARD Le Portfolio 1991-2006
ZARD Le Portfolio 1991-2006
ZARD
ZARD Le Portfolio 1991-2006
定価: ¥ 3,570
販売価格: ¥ 2,678
人気ランキング: 2位
おすすめ度:
発売日: 2006-10-25
発売元: ビーヴィジョン
発送可能時期: 近日発売 予約可

短縮版
ZARD初のPV,しかも代表曲が多数収録でCD1枚分の値段。
これはお得だな、と思ったのですが、収録時間が70分で曲数が42曲。
1曲あたり4分程度ですので、どう考えても短すぎます。

説明を読んでみると、年代別のスペシャルエディットとのこと。
つまり、ミュージック番組のTOP10紹介のようなダイジェスト版という事です。
好きなPVがあり、フルバージョンで観たい方は購入時に注意が必要でしょう。


ZARD初の映像作品
これまでZARDはPV集というものを一度もリリースしてないので非常に価値のある作品だと思う。
「負けないで」「揺れる想い」等のヒット曲に加え、「来年の夏も」等のファンの中で人気の高いアルバム曲のビデオクリップも収録。
ファンの方もファンではない方も是非チェックして欲しい作品。

PVあってのZARD
ZARDが絶頂の時、90年代前半はbeingブームでチャートが固められていたのは、書くまでも無いと思うが、その頃の彼らの商業手法として徹底したメディア露出拒否にあったと思う。坂井自体が、メディアが苦手という部分もあったが、beingが敢えてベールを包む事で、謎めいた神秘性で売り出したいという魂胆だったのだろう。それだけに、この頃の音楽とりわけZARDに関しては、PVがうちらにとっての、唯一にして最大の歌手に接触できるツールだったのは、誰もが認める所だろう。

通常は、昔ビデオ録画した歌番組等を見て懐かしさに浸るのものが、この頃はPVを通して懐かしさに浸るという変則性を持っていた。一番解かり易いのが「揺れる想い」のPV。レコーディングスタジオでの青みがかったPV、あの印象は誰もが記憶している所だろう。その他「この愛に♪」にしても、レコスタとPVにおいても屋内のレコスタで収録と徹底したミステリアスさと、同時に作業場をPVとすることで、プロとしての売りこみ方を意識していたのだと実感する。
この手法は、80年代洋楽のMTVにおけるプロモに近い感覚だし、実際ビーイング側もその経緯を踏んでプロモしたのかもしれないが、80’洋楽にしても、この頃の邦楽にしても、物理的であれ精神的であれ手に届かない距離感をPVで埋めたのは、誰もが感じるのではないか?